これは楽しい!フォーを自分好みにカスタム「ワン フォー ボール」表参道に誕生

FOOD-IN編集部が注目の飲食店の中から「新規ブランド出店」情報のみをピックアップ!今回はタイ料理「マンゴーツリー」や手づかみシーフードレストラン「ダンシングクラブ」を運営する株式会社ミールワークスから、新業態として誕生したフォー専門店「ワン フォー ボウル」をご紹介。本場さながらのフォーを自分好みのカスタマイズで楽しめるという、その魅力に迫ります。

ベトナム料理「フォー」の専門店

「“1杯のフォー”で頑張る人たちを応援したい・癒したい」という想いのもと、2021年11月19日(金)にOPENするのはフォー専門店「ワン フォー ボール」。

アジアの屋台のように活気ある店内で、昼でも夜でも、日常の中で気軽にフォーが楽しめるお店です。

ロゴがかわいらしい。「1」を麺に見立てて麺を表し、ボウルに大きく「Pho」の文字を配置することで「フォー」の専門店ということが表現されています。
ロゴがかわいらしい。「1」を麺に見立てて麺を表し、ボウルに大きく「Pho」の文字を配置することで「フォー」の専門店ということが表現されています。

ご存じの方も多いと思いますが、フォーとは米粉と水を練って作った平たいライスヌードルを、牛や鶏の出汁をベースとしたスープでいただくベトナム料理。

比較的歴史が浅く、シンプルな作りゆえに出汁やトッピングでお店によっても異なる味わいが魅力のフォーは日本でも大人気の料理です。

今回OPENする「ワン フォー ボール」、実はタイ料理の人気店「マンゴーツリー」を運営する株式会社ミールワークスが新業態として手がけているんです。気になるその中身をみていきましょう!

牛3部位をじっくり煮込んだ「自家製ビーフスープ」

ベトナムのフォーと言えば、「フォー ボー(牛肉のフォー)」が大定番。

本場さながらのフォーを追求する「ワン フォー ボウル」のスープは、牛のバラ肉・すじ肉・骨の3部位を使って、数種のスパイス・玉ねぎ・パクチー・生姜・にんにくなどとともにじっくり煮込んだ自家製ビーフスープとなっています。

ワン フォー ボール

部位ごとに異なる牛の旨味とスパイス・薬味が絶妙なバランスで混ざりあい、ここでしか出会えない優しい味わいが広がります。

つるっと喉越しのよい麺との相性も抜群です。

トッピングで自分好みにカスタマイズ!

「ワン フォー ボウル」最大の魅力は、用意された多様なオプションによりフォーを自分好みにカスタマイズできるところ。

牛スープとたっぷりの九条ネギというシンプルな仕上がりのフォーをベースに、様々なトッピングや調味料を加えることで、その時の気分や好みに合わせたフォーが味わえちゃうのです。

ワン フォー ボール

トッピングは玉ねぎやもやしなどの定番から、ミントや海老といった珍しいものまで実にバラエティ豊か!卓上には唐辛子やニンニク酢、自家製チリソースなどの調味料も置かれていおり、何通りものオリジナルフォーを作り出すことができます。

おいしいだけじゃない、自分だけのフォーを生み出す楽しさも魅力的ですね。

サイドメニューも

「ワン フォー ボウル」ではその他、フォーとの組み合わせも最高な「生春巻き」「揚げ春巻き」などのおつまみも用意されているもよう。

くわしいメニューは、公式HPを確認してみてくださいね◎

ワン フォー ボール

「ワン フォー ボウル」のOPENは、2021年11月19日(金)。

さくっと気軽にいただけるのも魅力なフォーを、頑張る日々の“新しい定番”にしてみてはいかがでしょうか?

ワン フォー ボウル 原宿表参道

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-6-6

11:00-23:00(22:30L.O.)不定休

03-5774-0550

「爆誕!飲食<新>ブランド」連載一覧はこちら

新しい飲食ブランドの情報をお届け!
タイムリーなトピックスや一歩さきゆく飲食店をピックアップする「トレンド最前線」連載から派生した本連載では「新ブランドオープン」記事のみをご紹介していきます。

written by

FOOD-IN編集部

FOOD-IN編集部ライターが未来の飲食店をつくるための経営ノウハウをどのメディアより”分かりやすく”をモットーにお届けします。