FOOD-IN編集部が注目の飲食店をピックアップ！今回は「俺のBakery」で今大人気の商品「俺の罪悪パン」をご紹介。

大人気「俺の罪悪パン」がまだ買える！

「俺のBakery」で2021年5月15日より期間限定で発売され、わずか2週間で累計販売数1万個を突破した「俺の罪悪パン」の販売期間が、6月30日（水）まで延長されました。さらに、俺のシリーズ公式オンラインショップ「俺のEC」でも6月10日（木）より販売開始が決定！

「俺の罪悪パン」って？

「俺の罪悪パン」は、「俺の株式会社」が人気グルメインフルエンサー・ウルフ氏とコラボし、韓国屋台で大行列の「マヌルパン」を再現した商品。

そもそも「ヌマルパン」とは、韓国語でガーリックパンを意味し、現地ではベイカリーの定番メニューとして親しまれています。日本でイメージするガーリックトーストと異なり、甘いクリームチーズを包み込み、たっぷりのにんにくバターとともに焼きあげたパンを指します。

「俺の罪悪パン」でも、たっぷりのガーリックバターにくぐらせ、クリームチーズを挟み焼き上げることでマヌルパンを再現。パンは俺のBakery特製のものが使われています。そのハイカロリーな組み合わせは、良い意味でも悪い意味でも食べたあとに罪悪感を感じる仕上がりに。

今回コラボしている「ウルフ」氏は、元SHIBUYA109のSNS運用責任者で若者トレンドに精通する第一人者。個人で開設したグルメアカウントがわずか1年半でSNS総フォロワー35万まで成長したという、いま注目のグルメインフルエンサーなんです。

そんな「ウルフ」氏が「コロナ禍でさまざまな事が抑制されている中、「食」くらいは罪悪グルメしようよ！」という想いをこめた「俺の罪悪パン」。

当初は期間限定で販売予定でしたが、あまりの人気にSNS上では沢山の販売期間延長のリクエストが。その声に応えて、6月末まで販売を延長することが決定しています。

また、公式オンラインショップ「俺のEC」での販売もスタート。なんと、オンラインで購入すれば「俺の罪悪パン」のあたため方、トッピングにおすすめの「俺の背徳シュリンプ」のレシピカードも同梱されます。

「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」「俺のBakery」等、銀座を中心に飲食店舗を展開している「俺の株式会社」は、有名店で活躍した料理人が腕をふるいながらも、圧倒的なコストパフォーマンスをコンセプトに掲げることで知られます。

FOOD-INでも「俺の焼肉」をご紹介していますが、「俺の」ブランドはいま、コスパのみにとどまらない進化を遂げていることも注目されています。

公式オンラインショップ「俺のEC」や、テイクアウト専門店「俺のGrand Market」をはじめ、時代の流れに沿った新しい試みも進めているそう。今後も「俺の」ブランドの展開から目が離せません！