FOOD-IN編集部が注目の飲食店をピックアップ! 今回は、江戸時代から代々続く漁師がてがける本気食堂「いまがわ食堂」をご紹介。漁港直送という抜群の鮮度、その魚を一番おいしく活かす調理方法、そして独自の流通経路による価格の安さ…すべてが魅力的なのです。
漁師がてがける「いまがわ食堂」ってどんな店?
「いまがわ食堂」は三浦半島の新鮮魚介料理が楽しめる定食屋。江戸から代々続く漁師さんが、受け継がれてきた確かな技術と経験で作り上げる本気食堂です。
現在は東京都に1店舗(町田)、神奈川県に2店舗(湘南台・青葉台)の計3店舗を展開しています。
いまがわ食堂の魅力は、卸から流通・調理・提供までを一貫して自店舗で行なっているからこそ実現できる、質よし!味よし!価格よし!なメニューの数々。
取り扱っている魚は、三浦漁港で生まれ育ったプロが長年の経験で培われた目利き力を活かし市場に流通される前に厳選入手したもの、かつその日のうちにお店に届けられているため、超新鮮かつ中央市場などではできないコストパフォーマンスを実現しているのです。
栄養バランスへのこだわり
いまがわ食堂のこだわりは安全性や栄養バランスにも。
提供される料理には化学調味料や添加物を使わない手作り調味料が使われているほか、定食は一汁三菜をこころがけ、全体の栄養バランスが考えられています。
また注目してほしいのは画像左側、定食には必ず付いているというオリジナル「食前酢」!
「食前酢」には、食前の食欲増進効果や食後の血糖値上昇を緩やかにする効果が期待できるそうで、“食事を楽しむことで、身体が健康になってほしい”という同店の想いが込められています。
名物・ごまさば丼
そんないまがわ食堂の名物といえば、とびっきりの鮮度がないと食べられないという生のさばを贅沢に盛り付けた「ごまさば丼 ~醤油だれ~」です。
さばは痛むのが早いため一般的には生で食すことが難しいとされています。しかし、いまがわ食堂では港で直接買付けをし、漁師の確かな腕で鮮度を保ったまま加工をするため、生でお刺身や丼ぶりとして、さば本来の美味しさを楽しむことができるのです。
さばはDHAやEPAといった脂肪酸を含んでおり、血液をサラサラにしたりさまざまな生活習慣病への効果が期待できるという、美味しいだけにとどまらない「健康食」でもあります。
健康を意識した食事をとりたい、これまでさばを味噌煮や焼きでしか食べたことがないという方にもおすすめの一杯です◎
ごまさば丼がワンコインで楽しめちゃう!お得キャンペーンが開催
そんな名物「ごまさば丼 ~醤油だれ~」(通常780円)がお得に楽しめちゃうキャンペーンが実施決定!
全3店舗あるうちの「青葉台店」開店1周年を記念し、9月1日(水)~9月7日(火)までの期間、ランチタイム(11:00~)20食、ディナータイム(17:00~)20食の計40食限定で、なんと500円(税込)で注文できちゃいます。
店舗の詳細はこちら!
店舗名 | 住所 | 最寄駅 |
---|---|---|
いまがわ食堂 青葉台店 | 神奈川県横浜市青葉区青葉台1-14-1 第二青葉台ビル 1F-B | 青葉台駅 |
いまがわ食堂 町田店 | 東京都町田市森野1-39-5 第二モリビル 2F | 町田駅 |
いまがわ食堂 湘南台店 | 神奈川県藤沢市湘南台2-1-1 53田中ビル 1F | 湘南台駅 |
※予約不可、イートインのみ ※各時間帯につきお一人様あたり1日1食まで
いまがわ食堂のたしかな経験と技術、独自の流通経路を確立させているからこそ味わえる定食の数々。そして名物「ごまさば丼 ~醤油だれ~」をぜひ楽しんでみてください。
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written by
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