FOOD-IN編集部注目の飲食店をピックアップ！今回はタイ、ベトナム、マレーシアなどのアジア各国の本格的な味が楽しめるエスニックレストラン「モンスーンカフェ」から、秋限定の新メニューをご紹介。たっぷりパクチーに香り高いスパイスがたまらんのです。

東南アジアのリゾート気分が味わえる「モンスーンカフェ」

タイ、ベトナム、インドネシアなどアジア各国のローカルフードや、それらを独自にアレンジしたエスニック料理を提供するレストラン「モンスーンカフェ」。

各地から取り寄せた厳選素材を使用し、健康を意識した料理の数々も人気を集めている同店は現在、都内近郊を中心に計9店舗展開しています（2021年9月6日時点）。

“寛ぎのオリエンタル”と“都会の中の楽園”をテーマとした内装も同店の人気ポイント。東南アジアの雰囲気漂う木製インテリアや植物に囲まれ、ランタンがゆらめくような暖かみのあるリラックス空間で食事をいただくと、まるで本物のリゾート地におとずれたかのような気分を味わうことができます。

秋の限定メニューが登場！

そんなモンスーンカフェに9月1日より秋限定の新メニューが登場中。どれも食欲そそられる魅惑のメニューなので、ひとつずつ順に紹介していきますね。

こちらは、牛すじをじっくり煮込むことでスープに旨みがたっぷりつまったタイ風ラーメン。お肉は口の中でとろけてしまう程の柔らかさに仕上げられています。たっぷりトッピングされた新鮮パクチーと、シナモンやスターアニスを使った独自ブレンドのスパイスに食欲がそそられます…！

麺には、多くの有名ラーメン店に麺を提供している「浅草開化楼」開発、香り豊かな小麦の風味と歯切れの良い食感が特徴の細麺「低加水24番ストレート」を使用。スープとの相性抜群で、しゃきしゃきのもやしとあわせていただくと、もっちり食感がさらに際立ちます。

※ららぽーと愛知東郷の店舗では浅草開化楼開発「低加水パスタフレスカ（生麺）を使用

そのままシンプルに味わうのはもちろん、別添えの唐辛子ソースをかけて激辛に挑むのもおすすめです。

「ネムサーヌーン」とは、爽やかな香りのレモングラスにお肉を巻きつけたベトナムの定番屋台料理。モンスーンカフェでは脂肪燃焼効果のあるラム肉をつかうことで、ヘルシーにアレンジされています。ダイエットをしている方、健康に気を遣っているという方も罪悪感を感じる必要はなし！

まずはそのまま一口。レモングラスの爽やかさとラム肉の香ばしさを堪能しましょう。次は添えられたレモンを絞って一口。フレッシュなレモンでさっぱりと！そしてパクチーと一緒にまた一口。鼻から抜ける香りを楽しんで。

そんな味変もたのしめる、こだわり串です。

とろりとやわらかな食感の揚げ茄子にタイ風の辛味と酸味をきかせたオリジナルのマリネは、半日間じっくりと漬け込んでいるためその味はしみしみ！噛んだとたん、揚げ茄子のうま味とさっぱりピリ辛な味わいが口いっぱいに広がります。

パクチーと一緒に添えられている、これまた香り豊かなフレッシュミントと一緒にいただくと、さらにさわやかな味わいが楽しめます。

昨年秋の人気メニューが、好評により今年も登場！

「トムヤム冷麺」はレモングラスと「バイマックルー」と呼ばれるタイハーブの一種（日本語で「こぶみかんの葉」という意味）、ふたつの柑橘系ハーブの香りをきかせたタイ風冷麺です。

トマトやえび、パクチーが入り混じる色鮮やかな見た目もたのしく、ピリッとした唐辛子の辛味とさわやかライムの酸味が食欲をそそります。

ひんやりもっちり食感の生麺にも、やみつきになること間違いなし！

アジアンな気分を感じるジャスミン風味のミルクプリンとココナッツアイスをベースに、舌触りなめらかな紫芋のペースト、香ばしいキャラメルマカロン、あまみたっぷりサツマイモのキャラメリゼとチップスをトッピングした、秋の欲張りスイーツです。

モンスーンカフェのこだわり空間でいただけば、リゾート感は倍増！

今回ご紹介したモンスーンカフェの秋限定メニューは、10月下旬までの期間限定となります。

全9店舗で楽しむことができるので、この機会をお見逃しなく！

代官山／お台場／舞浜イクスピアリ／恵比寿／自由が丘／ららぽーとTOKYO-BAY／表参道／さいたま新都心／ららぽーと愛知東郷

※ららぽーと愛知東郷店は「牛すじとパクチーのタイラーメン」「紫芋パフェ」「トムヤム冷麺」のみ

めまぐるしく移り変わる飲食業界。
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