FOOD-IN編集部が注目の飲食店をピックアップ！ 今回は絶景レストラン「Prime42（プライム42）」をご紹介。ロケーションはもちろん、ステーキハウスの域を超えた種類豊かな本格料理、徹底されたおもてなし精神にも感服です…！
汐留のステーキレストラン「Prime42」
都内を一望できる最高のロケーションで、炭火焼きの上質なステーキをいただけるレストラン「Prime42」。
日常のちょっと贅沢なお食事に、記念日や結婚式の二次会などのお祝いごとに、大切な方とのデートに。一面に広がる都内絶景とこだわりのステーキが、思い出に残る特別な時間を演出してくれます。
そんな「Prime42」、このロケーションとステーキだけでもう素敵なのに、どうやらさらなる魅力があるらしい。
気になる噂をききつけ、今回FOOD-IN編集部は同店でフロアマネージャー 兼 シェフソムリエを務める石塚さんを直撃。その魅力をたっぷりと伺いました！
“都内を一望”とはまさこれ。270°の大パノラマ
「Prime42」の魅力を語るに外せないのがやはり圧巻の眺望。都心・汐留にあるビルの42階、さらにフロアの中でも角に位置しているということで、北は丸の内エリアから南は品川エリアまで、まさに“東京都内を一望”することができます。
「晴れた日には虎ノ門と六本木のエリアのその先に、富士山もくっきりと綺麗に見ることができます」（石塚さん）という贅沢な眺めは、都内でも有数の高さに位置する「Prime42」だからこそ楽しめる景色です。
もちろん夜も最高。立ち並ぶ高層ビルの灯りや東京タワーのライティングは、シックな内装とあいまって普段見る姿とはまた異なるムーディーな雰囲気を感じさせてくれます。
ポイントは、店内どの席に座っても最高の景色を楽しめるよう設計されてること！大きな窓に沿って配置されたテーブル席を中心に、バーカウンターや5つの個室も完備。
ちなみに一部の個室は仕切りを取り外すことで、最大26名様まで利用可能。用途や人数にあわせて柔軟に対応してもらえるんです。親族の集まりやお祝い事にもぴったりですね。
ステーキハウスを超える、バラエティ豊かな本格料理の数々
「Prime42」では、こだわりのステーキを中心としたグランドメニューと、その日の仕入れや季節にあわせて変化する特別メニューの2種類から、そのときの気分やシチュエーションにあわせた料理を選択できます。
ここで、訪れたらぜひ堪能してほしいおすすめメニューをご紹介しましょう。
炭香る「ティーボーンステーキ」
ステーキハウスではおなじみの「ティーボーンステーキ」。サーロインとフィレの2部位が楽しめる人気メニューです。「Prime42」で提供するティーボーンステーキは、お店の専用熟成庫で熟成させたお肉を、炭火でじっくりと焼き上げて仕上げています。
「Prime42では、極上のステーキを提供するために“熟成”と“炭火”の2点にこだわっています。専用熟成庫でその素材が一番美味しい状態まで引き上げたのち炭火でじっくりと焼き上げることで、炭の香りがお肉全体に染みわたり、旨味が最大限引き出された香ばしいステーキに仕上げることができるのです。この工程はティーボーンステーキはもちろん、提供するどのステーキでも取り入れています」。（石塚さん）
安心安全！ぷりっと大きい「牡蠣」
こちらは見ているだけテンションがあがる牡蠣の盛り合わせ。富山の海洋深層水で23時間浄化させ、菌がほとんど取り除かれた安心安全な牡蠣だけを使っているのだそうです。
「Prime42」の牡蠣はぷりっと大きな身も特徴的。画像のレモンと比べてもその大きさがはっきりとうかがえます。
「ぷりぷりの身は舌触りも良く、噛めば濃厚な旨味がじゅわっと口いっぱいに溢れだします。牡蠣がお好きな方はもちろん、安全面から普段あまり食べられていないという方にもおすすめの逸品です」。（石塚さん）
季節の魚介を使った創作料理
今回の取材で筆者が一番驚き、印象的だったのがステーキハウスではなかなかお目にかかれない季節の本格シーフード料理までもがいただけること！
丹保さんいわく「四季がある日本では、目や肌以外に“旬のものを食べる”ということでも季節を感じられる良さがあります。これを同店でも体験してほしいとの想いから、通常のステーキハウスではあまり見かけない旬の魚介を本格的な調理を施して提供している」そう。
たとえばこちら。脂がたっぷりのった旬のカサゴを、専属シェフが手によりをかけて仕上げた特製カルパッチョです。
カルパッチョだけでなく、フリットや冷製マリネなど、バリエーション豊かな味わいを堪能できます。
「扱う魚介は、秋はさんま、春はさわらなど、割烹や和食屋さんで出てくるような季節の鮮魚が中心です。仕入れ状況により異なりますが、今の時期（※2021年12月時点）はひらめやメジマグロなど。メインのステーキを盛り上げるアペタイザー（前菜）としてお楽しみ下さい」。（石塚さん）
調理された鮮魚はどれもアーティスティックで、見るも華やか。フレンチレストランさながらのハイクオリティな創作料理は、お客様にも大好評なのだそうです。
既存のステーキハウスにとどまらないメニューの幅広さ。そしてその本格さ。恐れ入ります…！
ちなみに今回ご紹介した旬の魚介料理はコースにも含まれるほか、単品での注文も可能です。お好みや利用シーンにあわせ、ぜひオーダーしてみてくださいね。
コースの確認、ご予約はこちらからどうぞ
徹底されたおもてなし精神でお出迎え
丁寧な接客にも定評がある「Prime42」。取材中も見学してみましたが、どのスタッフさんも所作が大変美しい。
丁寧な言葉遣い、こまめな気配り。最高のロケーションと極上のお料理にふさわしいその立ち振る舞いは、実際に利用されたお客様からも「丁寧でにこやかな接客がすばらしい！」「こちらから声をかけなくても細かい箇所に気づいてくれた」といった声が多く挙がっています。
「おもてなしにおけるモットーは“Noと言わない”です。コース料理に関するものから設備に関するものまで日々多くのご要望をいただきますが、可能な限りお応えするよう、そしてもし物理的に難しいことがあったとしても、代わりのご提案をいくつかすることで少しでもお客様のご要望に沿えるよう心掛けています。できることはすべてやって差し上げる。これが従業員一同、一貫してもつホスピタリティです」。（石塚さん）
コンシェルジュサービス
そんな「Prime42」のおもてなし精神が体現されているのが、同店が独自で取り組む「コンシェルジュサービス」。公式HPやLINEから利用できるコンシェルジュサービスでは、好みや予算にあわせたオーダーメイドのコースからプロポーズのプロデュースまで、様々な要望を受け付けています。
「既存のメニューに関するご質問はもちろん、予算やご希望のコース構成などお伝えいただければそちらもお受けいたします。お客様に寄り添うスタンスのもと誠心誠意対応させていただきますので、ぜひ気軽に利用していただきたいです」。（石塚さん）
よくみかける“お問い合わせ窓口”ではなく、“コンシェルジュサービス”と表現されていることで、相談したいことを思い切って伝えられる安心感がありますね。そんなきめ細やかな心配りも同店の大きな魅力です。
タクシーデリバリーサービスが開始！
「Prime42」では、昨年からあらたにデリバリーサービスがスタート！
タクシーデリバリーアプリ「GO Dine」をつかうと、「Prime42」のこだわり料理をタクシー運転手さんがご指定の場所まで丁寧にお届け。ステーキを中心に、前菜にぴったりなサイドメニューやお弁当がラインナップされており、おうちでも本格的な味わいが楽しめるのです。
詳しくはこちらをチェック
大切な方と特別なひと時を
「これから先も、提供する料理・サービスの品質は維持し続けつつ一人でも多くのお客様に「来てよかった」と感じてただけるようなおもてなしを追求していきたい」と語る石塚さんは「既存の概念にとらわれず常に新しい発想を取り入れる姿勢を続けることで、ここでしか楽しめない魅力のあるお店としてレベルアップしていければ」と続けます。
“ステーキハウス”の概念を広げ、訪れる人に驚きと感動を提供する「Prime42」で、あなたもとっておきのひと時を体験してみてはいかがでしょうか？
一夜限定…！ヴァイオリンコンサートが1/26開催
「Prime42」ではNew Year 2022特別企画としてヴァイオリンディナーショーの開催が決定。大パノラマ夜景を目の前に、ヴァイオリンの美しいメロディと新鮮なオイスターと上質なステーキを含むコースを味わう、一夜限りの特別なイベントです。
ご予約、お問い合わせは下記までどうぞ！
TEL：03-6264-5151
Mail：prime42@pepper-fs.co.jp
Prime 42 by NEBRASKA FARMS
〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター42F
lunch 11:30~15:00 Dinner17:30~22:00
03-6264-5151
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