FOOD-IN編集部が注目の飲食店をピックアップ！ 今回は北海道スープカレー「Suage」都内全店舗で2021年9月1日から9月30日まで開催される激辛スープカレーフェアをご紹介します。なんと＜死神の唐辛子＞の異名を持つ唐辛子・キャロライナリーパーを使っちゃってるみたいなんですが……完食できる猛者は何名現れるのか?!
スープカレーファンならもう行った？Suageは都内に3店舗あります
札幌で2007年に誕生した北海道スープカレー「Suage」。2018年、1店舗目である渋谷店オープンを皮切りに東京進出を果たした同ブランドは、現在丸の内店・池袋店の都内3店舗を展開しています。
北海道の自社農園の野菜や北海道ブランド鶏など食材にこだわり、スープカレーで大事とされている出汁とスパイスのバランスを子供から大人まで好まれるバランスの良い味を研究する「Suage」は、道民のみならず東京でもスープカレーファンのハートをつかんでいます。
通常メニューはベースのカレーを決めたらスープの種類と辛さを選び、トッピングをチョイス。さらにごはんの量もお好みで選べるスタイル。
「パリパリ知床鶏と野菜カレー」や「ラベンダーポークの炙り角煮カレー」、「海のミルク 牡蠣カレー」など、バリエーション豊かなメニュー展開は、悩む幸せも味わえちゃいます。今日はどれにしようかな〜！
メニューをご覧になりたい方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
http://suage.info/ja/
激辛マニア必見の激辛フェア、その内容は…?!
そんな「Suage」が2021年9月1日からSuage東京都内店舗にて開催されているのが、同ブランド初の試みである激辛フェア。お客様から「10辛（通常メニューでの最辛）以上が食べたい！」という声が多く挙がっていたそうで、その期待に応えるべく『もっと旨く、もっと辛く！』の気持ちで開発に着手。満を持して激辛フェアの開催に至りました。
激辛を表現すべく採用されたのが「キャロライナリーパー」という唐辛子。こちらはギネス・ワールド・レコーズ認定「世界一辛いトウガラシ」に登録される代物で、＜死神の唐辛子＞という異名を持ちます。
唐辛子の辛さは「スコヴィル値」という単位で計るのですが「キャロライナリーパー」は200万オーバー。これ、どのくらい高い数値かというと、鷹の爪の40〜50倍、タバスコの400〜800倍に相当します。差がありすぎて逆にわかんないよ……！
そんなとんでもない唐辛子を使っちゃって作られたのがこちら。その名も「煉獄カレー」です。
背景の炎の煽り加減がすごい。辛いだけでなく“旨さ”にもこだわったといいますから、激辛好きにはたまらない仕上がりとなっているはず。我こそは、という方はぜひチャレンジしてください。
そこまでの辛さはさすがに、という方もご安心を。ベーシックなSuageスープを使用した「灼熱チキンケバブカレー」も登場します。
こちらは自分で辛さを選べるので、お好みで調整を！さらに、ソースも2種類から選択可能です。スープとソースが混ざることで起きるクリーミーな化学反応をお楽しみください。
さらに、Twitterキャンペーンも実施中
期間中にTwitterでハッシュタグ「#我こそが激辛王」をつけて激辛エピソードとともにつぶやくと、抽選で3名に冷凍Suageスープが当たります。現在もまだまだ投稿受付中で、当選チャンスも残っているみたいですよ。お店に行けない人も参加OK！下記の公式ツイートもご参考にどうぞ。
＼激辛フェア期間限定🔥／
— Suage Japan/激辛フェア実施中🌶🔥 (@suagejapan) September 2, 2021
9月限定でTwitterでハッシュタグキャンペーンを実施✨
Twitterで「#我こそが激辛王」をつけて激辛エピソードをつぶやくと、抽選で3名様に冷凍Suageスープカレーをプレゼント！
ぜひ一緒にSuage激辛フェアを盛り上げてください😊#suage pic.twitter.com/BTokmRd7GM
「煉獄カレー」と「灼熱チキンケバブカレー」がいただける激辛スープカレーフェアは、2021年9月1日から9月30日まで北海道スープカレー「Suage」都内全店舗にて開催中です。
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