FOOD-IN編集部が注目の飲食店をピックアップ！今回は、韓国グルメの新トレンド"トースト”が楽しめる韓国風カフェ「AmPm-エーエムピーエム-」をご紹介。韓国トレンドをあつめた同店の他メニューにも注目です！

韓国屋台の定番フード“トースト”

“トースト”と聞くと、どんな形やシーンを想像しますか？日本だとオーブントースターでカリッと焼き上げ具材をのせた食パンや、朝お家で食べるシーンを想像しますよね。

一方、グルメ大国の韓国でいう“トースト”は形状も日本とは異なり、鉄板の上で焼き上げた食パンで野菜や卵など様々な具材を挟むという、どちらかというとホットサンドに近いもの。現地では朝の屋台で食べる定番フードなんです。

朝食を屋台で食べるという韓国ならではの文化の中で生まれたこのトーストは「韓国屋台トースト」と呼ばれ、いまじわじわと日本で人気を集めているのです。

今回はそんな話題の韓国屋台トーストが楽しめるカフェ「AmPm-エーエムピーエム-」をご紹介していきます。

韓国屋台トーストの専門店「AmPm-エーエムピーエム-」

「AmPm-エーエムピーエム-」は、韓国屋台トーストの専門店。 2021年8月2日（月）に、世のトレンドが集まる街・原宿の竹下通りにOPENしました。

AmPmで提供する韓国屋台トーストは、自家製の全粒粉パンをバターでこんがり焼き上げたさくさくのパンと、本場の味を残しつつも日本人により馴染む独自のアレンジを加えた具材の組み合わせが特徴。

伝統的なものからチーズでアレンジしたオリジナルメニューまで、計4種の韓国屋台トーストが揃います。

「チェユクポックム」とは「豚肉の甘辛炒め」を意味することば。「チェユクポックムサンド」は、韓国産コチュジャンを使用した甘辛い豚肉とチーズをたっぷり挟んだAmPmオリジナル仕様の韓国屋台トーストです。

日本人の口に合うようにと工夫されたチーズはとろーり濃厚な味わいでトースト全体の味を引き立てています...！

モンティクリストサンドは、元々北米で生まれ。現地韓国では”韓国風”に進化させたかたちが主流となっています。AmPmが作り上げる「モンティクリストサンド」は、そこからさらにオリジナルアレンジとして季節の果物をサンド！今の時期は桃を楽しむことができます。

中身はクリームチーズかカスタードクリームどちらかを、その時の気分や一緒に入る果物との組み合わせを考えて選択可能。

これから先の季節、どんな果物がでてくるかも楽しみな一品です。

AmPmの魅力はトーストだけじゃないんです。

北海道産バターをつかったバタークリームで甘さ控えめの上品な味わいに仕上げたオリジナルカップケーキをはじめ、フルーツを炭酸水で割った韓国の人気カフェドリンク「エイド」や、韓国風イチゴミルク「タルギュウ」など、トースト以外の韓国最新トレンドメニューも楽しむことができます。

くわえて注目したいのがお店の内装！コンクリートがベースの落ち着いた空間は、現地韓国のベーカリーショップからインスピレーションを得たそう。おしゃれすぎる……見た目華やかな同店のメニューが一層際立ちます。

壁のコンクリートを背景にこんな写真を撮れば、SNS映えも間違いなし！

AmPmのメニューはテイクアウトもOK。手土産にもきっと喜んでもらえるでしょう◎

同店のトーストやおしゃドリンクを片手に、最新の韓国トレンドを感じてみてはいかがでしょうか？

Basked shop toast&cupcake AmPm-エーエムピーエム-

〒105-0001 東京都渋谷区神宮前1-16-6 原宿77ビル

11:00-19:00年中無休

080-4403-6811

営業時間は変更の可能性がございます。詳しくは公式Instagramをご確認ください。

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