和×仏の融合!6/21OPEN「炭火焼 炎舞家」で贅沢なひと時を

FOOD-IN編集部が注目の飲食店をピックアップ!今回は、和とフレンチを融合した炭火焼料理を楽しめる、新橋・汐留の「炭火焼 炎舞家ENBUYA」をご紹介します。

和とフレンチの融合「炭火焼 炎舞家ENBUYA」がグランドオープン!

外観

フランス修行経験のあるシェフと和食一筋25年の料理人が創作する炭火焼フュージョン和食をいただける「炭火焼 炎舞家ENBUYA」が、2021年6月21日(月)に新橋・汐留エリアにオープンします。

提供されるメニューは基本的にコースのみ。旬の野菜や魚介、ジビエと高級黒毛和牛の炭火焼をいただきながらワインや日本酒とのマリアージュも楽しめる、特別なひと時にうってつけのお店です。

実は、2021年5月10日(月)にサイレントオープンしたものの、緊急事態宣言を受け、自粛休業していた同店。満を持してグランドオープンを迎えました。なお、酒類の提供は要請が解除されてからとなりますのでお楽しみに。

ゆったりくつろげる、大人の贅沢空間

店内に一歩足を踏み入れると、都会の喧騒とは無縁の別世界。 大人の落ち着いた雰囲気が広がる空間で、じっくりと料理を楽しむことができます。

カウンター

和テイストが心地よいカウンター席は、接客と料理のクオリティーを保つため、1日4組8名までに限定。

ウェイティング

おつまみとお酒をちょい飲みできる、ウェイティングバーや、周りを気にせずゆっくりと過ごせる個室も用意されています。

オープン記念のコースは2種類

月の前半・後半でメニューが変わるので、訪れるたびに新たな味覚との出会いが愉しめるのも魅力のひとつ。現在は、オープン記念価格でお得に楽しめるコースが2種類用意されています。

山海

山海SANKAI:5,000円(税込5,500円)※通常7,700円相当 魚介と赤鶏さつま、ジビエの炭火焼コースです。

こちらのコースでいただける赤鶏さつまは、純国産の高級にわとり。麦を配合した植物性たんぱく質のみの飼料で、通常よりも長い期間飼育されます。臭みがなく、シャキッとした歯ごたえが特徴です。

田子牛

田子牛TAKKO-GYU:8,000円(税込8,800円)※通常11,000円相当 ジビエと青森ブランド田子牛の炭火焼コースです。

「幻の牛肉」といわれる田子牛。奥羽山脈の澄んだ湧き水と広大な牧草地で肥育された田子牛は、きめ細やかで締りがあり、程よい脂の甘み、極上の和牛の旨味を強く感じられます。

コースでは部位ごとの食べ比べや、フォアグラとのハーモニーが愉しい「フィレ肉のロッシーニ仕立て」を楽しむことができます。

どちらのコースも、〆は名物「トリュフ土鍋ご飯」。土鍋でふっくらと炊き上げる同店自慢の逸品です。

トリュフ

入手困難、極上のお酒とのマリアージュ

料理の味わいを引き立てるドリンクも、ワインを中心に日本酒や焼酎など豊富に取り揃えられています。農口尚彦研究所の逸品や「谷泉」、「作」といった厳選された日本酒や、幻のプレミア焼酎「森伊蔵」「村尾」「魔王」までラインナップ。その日のメニューに合わせてセレクトしたワインや日本酒で構成する「ペアリングコース」も提案してくれます。

酒


和とフレンチが融合した炭火焼料理をくつろぎの空間で頂ける「炭火焼 炎舞家ENBUYA」は2021年6月21日(月)オープンです。

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